少年事件

未成年者が事件を起こした場合、成人の刑事手続きとは異なり、家庭裁判所による「少年審判」が行われます。
ここでの目的は処罰ではなく、少年の「更生」と「健全な育成」です。
しかし、対応を誤れば少年院への送致や、長期の身体拘束による退学・解雇処分など、お子様の将来に重大な影響を及ぼす可能性があります。
すみだパーク法律事務所は、「付添人(つきそいにん)」として、お子様の立ち直りと社会復帰を全力でサポートします。
取扱事案の詳細
窃盗・万引き
店舗での万引き、自転車盗、置引きなど。軽い気持ちで繰り返してしまうケースも少なくありません。常習性がないか、家庭環境に原因がないか等を調査し、再非行防止のための環境調整を行います。
傷害・暴行(ケンカ)
学校内でのケンカや、路上でのトラブルなど。被害者がいる場合、早期に謝罪と示談を行うことが極めて重要です。学校側への対応も含め、お子様が元の生活に戻れるよう調整します。
特殊詐欺(受け子・出し子)
SNS等で「高額バイト」と誘われ、知らぬ間に詐欺の片棒を担がされる「闇バイト」事件が急増しています。組織的犯罪として厳しく処罰される傾向にありますが、利用された経緯を主張し、保護処分を目指します。
恐喝・強盗
同級生から金銭を巻き上げる、通行人を脅すなどの行為です。集団で行われることが多く、主犯格でなくとも共犯として扱われます。少年院送致の可能性もあるため、深い反省と更生計画の提示が必要です。
大麻・薬物事件
大麻や覚醒剤の所持・使用など。近年、若年層での大麻汚染が深刻です。単なる刑罰回避ではなく、専門機関と連携した依存症治療や、交友関係の断絶など、根本的な更生支援を行います。
無免許運転・暴走行為
無免許でのバイク運転や、集団暴走行為など。重大な事故につながる危険性があるため、家庭裁判所も厳しい態度で臨みます。家庭内での指導監督能力をアピールし、社会内での更生を求めます。
痴漢・盗撮
通学途中での痴漢や、スマホを使った盗撮行為。性的な問題行動の背景には、ストレスや歪んだ認知が隠れている場合があります。カウンセリング等の受診を検討し、再犯防止策を講じます。
ネット犯罪・いたずら動画
SNSでの誹謗中傷、殺害予告、飲食店での迷惑行為動画の投稿(威力業務妨害)など。デジタルタトゥーとして残るリスクへの対応や、被害店舗との示談交渉を迅速に行います。
一人で抱え込まず、専門家のサポートを受けてください。